遺産相続相談のいろいろを知っておこう

Posted by Wilson Cham on 8th 7月 2011 in カテゴリ【遺産】2009-10-11 2009-10-11

遺産相続の相談でのトラブルは、いまやドラマやお金持ちの人たちだけの話ではなく、私たち一般家庭でも起こるようなものになりました。
今回は、遺産相続人と相続の放棄に関して少しだけですがお話します。
関係者との相談はかなり骨が折れます。

まず、遺産を相続される人は誰なのか、という話です。
遺産を相続される人のことを、相続人といい、その権利のことを相続権といいます。
この相続権には順位があります。
まず、亡くなられた方の配偶者は必ず相続人となります。
そして、第一順位として子、第二順位に亡くなられた人の両親、第三順位に兄弟姉妹がきます。
上位順位の者が生存していれば、下位順位の者が相続人となることはありません。
ただし、ここに書いたことは、遺言書が残されていない場合で、遺言書が残されている場合は、この遺言書にしたがって、相続人を決めることとなります。
この相談をする際が一番大変です。

遺産は必ずしも相続しなければならないものではありません。
それは、遺産には、プラスの遺産である資産とマイナスの遺産である負債があるからです。
残された、遺産が負債のほうが上回っている場合もありますからね。
そして、相続を放棄してももらえるものもあります。
たとえば、遺族年金や、在職中に亡くなった場合に遺族に支払われる死亡退職金、受取人が亡くなった本人ではない保険金などです。
また、事故で無くなった場合には、車が遺族の所有であった場合の損害賠償、大切な人を亡くした遺族への慰謝料なども、相続を放棄したとしても、受取が認められることもあります。

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